認知症の介護に直面した

こんにちは。今日はちょっと暗い話題です。認知症って知っていますか?物忘れがひどくなった程度の認識の方もいるかと思いますが、実際には全く違います。

確かに最初の段階では物忘れがひどいとかの症状があるみたいですが、認知症が進行していくと、それ以上に大変な症状があらわれてきます。

これは実家の僕のおじいちゃんおばあちゃんが認知症が進んで親が介護で大変だということで先日実家に帰った際に確認出来たことですが、認知症って人格まで変えてしまうんですよ?

昔は優しかったのに、いまでは何か家族内で泥棒がいるとか、ものを盗まれたとか人を疑ったりしていて(これも認知症の症状らしいです)家庭は滅茶苦茶になっています。

そして、季節の感覚というか、寒さを感じないらしく、秋の服装で外をうろついたりしています。冬だというのに薄着で外を出歩くなんて正気ではありません。

他にも正気の沙汰では内容な行動を数々しているらしいのですが、僕が実際に目にしただけでも、異常です。これが認知症の恐ろしいところなんだろうなって思いました。

以前はぼくも認知症って緩やかに家族のことを忘れていってしまう病気なんだと思っていましたが、そんな生易しいものじゃあありません。

正直、認知症介護はツライです。認知症になってしまったら、もう治せないというのが厚生労働省でも公表している事実ですが、症状を緩和させたりできるものがあるようです。

そして、認知症予備軍の早期発見であれば、治すことができるそうなので、そこも重要だと思います。

詳しくは、こちらのサイトでも案内していますので、参考にどうぞ高齢者向け サプリ